家で弾くときと、スタジオやライブなど外で弾くとき。
同じセッティングなのに何か違和感を感じる場合は、歯並びがずれているのかもしれません。

KeyLine

ちょっと気にするだけで断然弾きやすくなります。

気にしましょう。
人の歯みたいに長いこと器具つけなくても、一瞬筋力使うだけで矯正できるから。




具体的に。

GX1-1

cembalo

エレクトーンやオルガン、チェンバロなど。
初めから2段以上の鍵盤が一緒になっているものは必ず鍵盤の縦のラインがきれいにそろっています。
その方が見た目もきれいだし、何より弾きやすいです。

ピアノとシンセなど、別々のものを2段積むときもここのラインをそろえると良いわけですね。

KeyLine2

こういうのがずれた状態。黒鍵の位置をみると分かりやすいです。

目測でなんとなくスタンドの真ん中に置いてしまうと、こうなることがあります。
このあと下のピアノを少し左に動かして矯正しました。

KeyLine3

これがそろっている状態。
家でもスタジオでも常にこうしておくと、どこへ行っても大体同じ感覚で弾けます。

スタンドや椅子によって高さが変わるので全く同じとはいかないですけどね。
その辺は他のパートも同じ。みんな現地のアンプやドラムセットでうまいこと演奏するので
キーボーディストも負けじと安定感を身につけましょう。僕も頑張ります。



余談。

歯並びの話がさらっと終わってしまったので、
写真の流れで少し自分のセッティングについて書いてみます。

StudioSet_04

僕は普段のスタジオは、2台の鍵盤の上に積んであるちっこいやつ。
M3-M(音源モジュール)だけ持っていって、現地にある鍵盤にMIDIで繋ぎます。


ピアノ系の音色も曲調やテンポ、一緒にやる人によって全部エディットするようにしているのでM3から出します。上下段とも完全にMIDIコン扱いですね。

その時々で微妙に鍵盤タッチが違ったり、コントローラーがホイールだったりジョイスティックだったりしますが、鍵盤の幅はどれも一定なのでそんなに問題はないです。


2台以上の鍵盤に1台のモジュールから繋ぐには、2IN以上のMIDIマージボックスを使います。


一昔前はMIDIマージボックス、MIDIスルーボックスも色々出ていたみたいですが、
現行品ってほとんど種類がないんですよね…あと必要以上に多機能で高い。
僕みたいな使い方なら「1OUT/2IN」 とかで十分なんですが。



ではでは、今回はこの辺りで。
セッティングについてはまた気が向いたら詳しく書きます。

ここまで演奏や制作などの技術的なことにあまり触れられていないので、次回はそんな内容にできればなと。
忘れていたら全然違うことを書いていると思います。 またお会いしましょう。